こんにちは、かんばらです。
今日は、Amazon(アマゾン)から身に覚えのない商品が代引きで届いてしまい、お金も払ってしまったときの対処方法を経験談を踏まえて記録します。
この記事を書く2日前、実家に寄った所「かんばら宛にAmazonから代引きが届いてるよ~何頼んだの?」と言われました。
ツイ廃の私は知っています。これは詐欺だ、と。
届いたのは薄い段ボールの封筒のような形で、大きさはレコード1枚分くらい。代引き金額は3600円くらい。
家族の名義で届いた代引きだけど、確認取らずに払ってしまいそうな金額設定です。
配達業者はヤマト運輸、送り主はAmazon,co.jpと書いており、企業の安心感もばっちりです。
同じような悔しい思いをした人に、少しでも早く返金までの手続きを踏んでほしく、この記録を書くことにしました。
この記事に書かれている方法で、私の場合は アマゾンギフト券で代引き金額の全額を返金してもらえました。
(アマゾンギフト券または、現金、どちらかを選ぶ形になります)
荷物や伝票、梱包材が残っていれば、しっかり返金に応じてもらえますので、ぜひ読んでみてください。
この記事は、
・Amazonから注文した覚えのない代引き商品が届いた
・Amazonから身に覚えのない代引き商品を受け取ってしまった
・Amazonから届いた代引きを支払ってしまった
・Amazonから届いた代引き商品を開封してしまった
・Amazonから注文していない代引きが届いたので返金方法を知りたい
・Amazonから頼んでいない代引き商品を今後届かないようにしたい
こんな方のお役に立ってくれたらいいな、と思って書きます。
もし参考になったな、助かったー!と思ってくれた時は、このブログに表示されている気になる広告も見てもらえると嬉しいです。
今後のブログを書く励みになります😊👍
Amazonから覚えのない代引き商品が届いてしまった時の対処方法
梱包材も中身も何も捨てない!とりあえず現場保存!
届いた商品、私も段ボール紙を破いてしまいました。
中に入っていたのは、薄い偽物バーバリー柄のレインコート?のようなもの。
こんなものオーダーするか!?と怒りをぶちまけそうになりますが、いけません。
届いた段ボール紙(梱包されている箱や紙類)は大切に保管してください。
後で必要な場合があります。貼ってあるシールも剝がさずそのままにしましょう。
一応、アカウントにログインして注文履歴を確認しよう
私の場合、偽物バーバリー柄のレインコート?なんていらねえよ!
性別違うアイテムじゃないか!ということで、確率はゼロに近いです。
しかし、万が一アカウントがのっとられている可能性も確認するためにログインしました。
ログインしても、注文履歴に見当たらない場合は次に進んでください。
Amazon.co.jp にログインするには >> コチラ
(アカウントサービス >> 注文履歴)
※リンクを踏みたくない場合は、Googleやアプリから見てください😽
Amazonに問い合わせをしよう!(アカウントログイン推奨)
スマホの場合(ブラウザ)
画像でも説明しています。
お好きな方で確認してください。
タップする、という言葉は【指で軽くポンっと触る程度】です。指をぐーっと押し続けると違うページに移動する場合があるのでご注意ください。
①ログイン後、TOPページのいちばん下 お客様サポートをタップします。
②画面を下にスクロールして、各種サービスのところをタップします。
③出てきた画面の中で サイトの不具合のところを をタップします。
④次の画面で、 カスタマーサービスへ連絡 のところをタップします。
⑤電話 か チャット の問い合わせを選べます。(終わり)
画像で説明すると、このようになります。
①ログイン後、TOPページのいちばん下 お客様サポートをタップします。
②画面を下にスクロールして、各種サービスのところをタップします。
③出てきた画面の中で サイトの不具合のところを をタップします。
④次の画面で、 カスタマーサービスへ連絡 のところをタップします。
⑤電話 か チャット の問い合わせを選べます。(終わり)
パソコンの場合 その1
ログイン後に、アカウントサービス画面に移動します。
( TOPページ左上の三 みたいなマークを押すか、右上のアカウント&リスト をタップすると出てきます )
ご注文商品をチェックし、ページを下にスクロールすると、お問合せできる画面が出てきます。
すると、すぐに電話リクエスト画面になります。すぐにアマゾンの担当者から着信があります。
「注文履歴にもない、身に覚えがない商品を代引きで受け取ってしまったので返金してほしい」と話してください。
パソコンの場合 その2 ※注文履歴が多すぎる人向け
トップページの最下部、お客様サポートをクリックして、開いたページの中から その他のお問合せ をクリック。
開いたページから、各種サービスを選択すると、サイトの不具合 > カスタマーサービスへ連絡 が出てくるのでクリック。
これで、電話をリクエストすればOk! Amazon がおすすめしているチャットはオペレーターではないので電話がおすすめです。
これで、直接指示を仰いでいただければOKです!
取り急ぎ、電話して返金を求めるまでの手順を書きました!
返金までの担当者とのやり取り
さて、ここからはさほど役に立たない(かもしれない)電話でのやり取りの詳細です。
慌てていたこともあり、書ききれていない部分があるかもしれません。
覚えている限り、書き出しますね。
「今すぐ電話をリクエストする」というボタンを押した私宛に、ボタンを押してすぐ、言葉通りすぐに着信がありました。
北海道の市外局番で、女性のオペレーターでした。
===
まず、「注文していない商品が届いた」ということを私から伝えるところから始まります。
丁寧語などはなるべく端折って書きます。
オペ:中身は何ですか?
私:レインコート?です
オペ:届いた外装部分に Spで始まる文字つきバーコードが貼ったまま?捨てた?
私:貼ってる
(アカウントと注文履歴を確認してるっぽい)
オペ:返品手続きに入ります、部署変わります
♪ ~返品手続きへ~ 保留音流れる ♪
===
このあと、個人情報の確認、返品商品の送付先などを別の女性オペレーターとやり取りしました。
●実際に返金された金額は代引で支払った全額。
●返金方法は現金振り込みかアマゾンギフトカードのいずれか。
●振り込みだと一か月・ギフトカードは数日処理にかかる。
「今後一切代引き送り付けがなくなりますとは言えないので、今後は受け取り拒否をお勧めします」というアドバイスを最後にもらい、電話を切りました。
数千円という、騙されたけどもういいや、と思いそうな絶妙な金額で送ってくるところが腹立たしいですね。
もし、この記事が参考になったな!と思っていただけたら、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
ネットでのお買い物がお得になる、ポイントサイトに関する記事です。