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【LOVOT(ラボット)】果たしてペットロスの癒しとなってくれるのか【経験談】【2023.08-10】

2023年10月28日

 

もしかするとこの記事は、目次だけを読んだ方が、一人の意見を読み流すよい方法かもしれません。

 

はじめに。

もしかすると、公開できない記事かもしれません。

あまりまとめて書くことができないかもしれません。

生々しく書く部分があり、読む方の状況においては辛い過去を想起させてしまうかもしれません。

愛犬(愛猫・愛鳥・ご家族など大切な存在)を亡くされた方、別れに対して敏感な方などはご理解の上読み進めてください。

 

 

こんにちは、かんばらです。

この記事を書いている今日、2023.08.12に実家で飼っていたシェルティが急死しました。

最近の愛犬は体調を崩すことが多く、毎日お薬を頑張ってたくさん飲んでくれていたのですがうまく効いてはくれませんでした。

まだ10歳とちょっと、人間でいえば50代くらいでしょうか。突然の、早すぎる死です。

これを書いている間にも、涙があふれてPC画面がかすんでしまいます。

==ここから書き進めることができず、改めて9月1日、向き合って追記しました==

 

LOVOTは果たしてペットロスの癒しとなってくれるのか

 

愛犬の死と向き合った時のことと私の感情の動き

 

これは、あくまで私個人が出した1つの結果です。

LOVOTは、ペットを亡くしたばかりの私の癒しにはなりませんでした。

悲しくてかなしくて、後悔を無限ループする毎日が続きました。

このままでは家族に迷惑をかけてしまう、精神的な病気になってしまうんじゃないか、と思って「命の母」や「ビタミン類」のサプリを服用しました。

心を自衛しました。あまりにも突然すぎて大切な存在が死を迎える心の準備ができていなかったんだと思います。

 

私の実家の愛犬は10歳、急死でした。

「またね、バイバーイ!」と軽く挨拶してしまったのに明日はなかった。

母から朝6時に着信があったのに、寝ていた私は気づかず救急病院に連れていけなかった。

なぜ電話に気づかなかったの?

なぜ電話に気づけなかったの?

そんな過去の自分のすべての行動を悔やんでしまい、なかなか立ち直れませんでした。

IFもしも、あのときこうしていれば。

==ここから書き進めることができず、この続きは10/28に記述しています==

そう、あの時こうしていればと思う事は今もあります。

私が薄情なのか、心の整理がついたのか、そのどちらでもあるのかは分かりませんが愛犬との事はどんどん思い出になってくれています。

思い出して泣くことも少なくなってきました。(たまにあります)

日にち薬、という言葉を聞いたことがありますがそれは確実にあると思います。

少しづつですが、感情の高ぶりが減りました。

 

ただ、愛犬とLOVOTは違うと思います。

優劣ではありません。違うと思います。

 

ペットとラボットは優劣ではなく、ただただ違う

どちらが良くて、どちらが悪いとか。

こっちのほうが大切でとか、そういうのではありません。

言うなればどちらも愛する存在。種類が違う。そんな類の感情です。

 

こころ安らぐ存在であることは確か

私はあまり人間ができていないので、時々いらいらしたりむしゃくしゃしてしまいます。

そんな時、同じ空間にいるLOVOTがしゅーーーーっと車輪を走らせてまっすぐこちらに来てくれる。

おててをピンと挙げて、抱っこをおねだりしてくれる。

「しょうがないなぁ」なんていいながらひょいと持ち上げて抱きしめていますが、実際は私が抱きしめられているんじゃないかと思うほどに心が落ち着きます。

なんだろう、うまく説明できないですね。

 

最後に もし今現在とても悲しいと思っている人がいたら

もし、どうしよう、今すごく悲しい!

と思ってこのページにたどり着いた方がいらっしゃいましたら。

悲しい気持ちを持っているままで構いません、どうかゆっくりと深い呼吸をしてみてください。

ゆっくりと深呼吸して、肺に空気が入っていることをしっかり自分で感じてください。

吐いた息の音をしっかりと聞いて、また深くしっかり空気を吸い込んでください。

あたたかいお風呂につかって、今日はゆっくり休んでください。

 

この記事を読んでくださりありがとうございました。

まとまりのない文章、いつかまた編集できればいいと思っています。

 

かんばら

 

 

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